
パソコン仕事をしていると目が疲れる。
夕方になると肩こりも強くなる。
目の奥が重く感じると、首や肩までつらくなる。
スマートフォンを長く見た日は肩がガチガチになる。
目を休ませても肩こりが残っている。
このようなお悩みはありませんか?
肩こりと目の疲れは、別々の問題のように感じるかもしれません。
しかし、パソコンやスマートフォンを使う時間が長い方では、目を使う時間と首や肩を同じ姿勢で保つ時間が重なっています。
画面を見る。
顔が前へ出る。
首や肩に力が入りやすくなる。
肩や背中をあまり動かさないまま作業を続ける。
このような状態が長く続けば、目の疲れと肩こりを同時に感じることがあります。
ただし、「目が疲れているから肩がこる」「肩こりがあるから目が疲れる」と、一方向だけで原因を決めることはできません。
目の使い方、姿勢、首や肩の動き、休憩の取り方、睡眠など、さまざまな要素が関係している可能性があります。
今回は、肩こりと目の疲れが同時に気になる方に向けて、目だけ、肩だけを見るのではなく、身体全体の使い方から考えていきます。
・肩こりと目の疲れを同時に感じる方
・パソコンやスマートフォンを使うと首や肩がつらくなる方
・夕方になると目と肩の両方が重くなる方
目を使っているとき、首や肩も長時間働いています
パソコンやスマートフォンを見るとき、目だけを使っているわけではありません。
画面を見るために頭の位置を保つ。
顔の向きを固定する。
腕を前に出す。
背中や肩の位置を維持する。
このように、画面を見るという一つの行動の中でも、身体のさまざまな部分が関係しています。
特に集中していると、画面との距離が近くなったり、顔が前へ出たりすることがあります。
肩が上がっていることに気づかないまま作業している方もいるでしょう。
さらに、仕事に集中すると休憩を忘れてしまうこともあります。
同じ姿勢を長時間続ければ、首や肩を動かす機会も減ってしまいます。
そのため、目の疲れと肩こりが同時にある場合には、「目が悪いのかな」と考えるだけではなく、画面を見ているときの姿勢や身体の使い方も確認してみましょう。
例えば、画面を見るときに頭が前へ出ていないか。
肩に力が入っていないか。
肘を支えられているか。
長時間同じ姿勢になっていないか。
こうした点を確認するだけでも、自分の身体の使い方に気づくきっかけになります。
肩こりを考えるときは「目を使っている時間」も確認しましょう
肩こりがあると、肩を揉んだりストレッチしたりすることに意識が向きやすくなります。
もちろん、肩周辺を動かすことは大切です。
しかし、肩こりが繰り返しているのであれば、肩そのものだけではなく、肩に負担がかかり続ける環境も確認する必要があります。
例えば、一日8時間パソコンを使う仕事をしている。
通勤中はスマートフォンを見る。
帰宅後もスマートフォンやテレビを見る。
このような生活であれば、一日の大半で目や首、肩を使い続けていることになります。
そこで、「肩こりをどうほぐすか」だけではなく、「肩こりが気になる時間をどう減らすか」という視点も持ってみましょう。
仕事中に短い休憩を入れる。
画面から目を離す時間を作る。
一度立ち上がる。
肩や首を軽く動かす。
画面を見る姿勢を確認する。
こうした小さな工夫を積み重ねることが大切です。
また、肩こりの状態によっては、首や肩甲骨、背中などの動きが十分に使えているか確認することも重要です。
当院では、肩こりの方について、肩だけではなく首や肩甲骨、姿勢なども確認し、身体全体の動きを見ながら状態を整理しています。
目の疲れがあるときほど「肩だけを何度も揉む」ことに頼りすぎないことも大切です
肩がこると、つい肩を強く揉みたくなることがあります。
一時的にスッキリすることもあるでしょう。
しかし、何度も強く揉んでいるのにすぐ肩こりが戻るのであれば、肩を揉むことだけではなく、日常生活そのものを見直してみることも大切です。
特に目の疲れが強い場合には、パソコンやスマートフォンの使用時間、休憩の取り方、睡眠などを確認してみましょう。
また、「目が疲れているから肩がこる」と決めつける必要もありません。
目の症状にはさまざまな原因が考えられます。
目の痛みが強い。
視界に異常を感じる。
急に見え方が変わった。
強い頭痛を伴う。
このような場合には、肩こりだけの問題と考えず、眼科などで状態を確認することが大切です。
肩こりと目の疲れがある方は、身体全体の状態と日常生活の両方から、自分の症状を整理してみましょう。
・パソコンやスマートフォンを使うときは、目だけでなく首や肩も長時間同じ状態になりやすくなります。
・肩こりと目の疲れがある場合は、肩の状態だけでなく、画面を見る時間や姿勢、休憩の取り方も確認しましょう。
・肩を揉むことだけに頼らず、首や肩甲骨など身体全体の動きと日常生活を見直すことも大切です。
目の疲れと肩こりが同時にあると、「目が原因なのか、肩が原因なのか」と悩んでしまうことがあります。
しかし、実際には目、首、肩、背中などが一緒に使われている場面も多くあります。
特にパソコンやスマートフォンを長時間使用する生活では、身体の一部分だけを見るのではなく、日常の使い方全体を確認することが大切です。
東大阪市のひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院では、肩こりについて肩だけではなく、首や肩甲骨、背中、姿勢など身体全体の動きも確認しています。
「目が疲れると肩もこる」
「夕方になると目も肩も重い」
という方は、症状が出たときだけではなく、一日の中でどのように目や身体を使っているのかを一度振り返ってみてください。
なお、急な視力低下、視野の異常、強い目の痛みなどがある場合には、肩こりの問題と自己判断せず、眼科などで状態を確認することが大切です。
肩だけに目を向けるのではなく、目から首、肩、背中まで含めて身体全体を見直すことが、慢性的な肩こりを考える一つのきっかけになります。
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