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2026/08/14

ずっとだるい腰痛が続く原因は?重い・疲れる腰を楽にするために見直したいこと

「激痛ではないけれど、腰がずっと重い」「朝から腰に疲れが残っている」「仕事が終わるころには腰を伸ばしたくなる」。

このようなだるさを伴う腰痛は、単純に「腰の筋肉が硬い」「姿勢が悪い」だけで説明できるとは限りません。

腰への負担が続いていることに加えて、身体の使い方、活動量、睡眠、疲労、ストレス、痛みへの警戒などが重なり、腰の不快感が抜けにくくなっていることがあります。

ここがポイント

ずっと続く重だるい腰痛は、「どこか一か所が悪い」と決めつけるより、腰に負担がかかり続ける理由を身体と生活の両方から探すことが大切です。

「痛い」より「重い・だるい」腰痛は何が起きている?

重だるい腰痛では、腰まわりの筋肉に負担が続いていたり、同じ姿勢が長く続いたりすることで、「疲れている」「動かしにくい」と感じていることがあります。

例えばデスクワークで何時間も座っている方は、腰を大きく動かしていなくても、一定の姿勢を保つために筋肉が働き続けます。立ち仕事でも同じで、一見動いているようでも、身体の使い方が毎日似ていると一部に負担が集中します。

  • 座っている時間が長い
  • 立ちっぱなしになることが多い
  • 前かがみで家事や仕事をする時間が長い
  • 仕事中ほとんど姿勢を変えない
  • 運動する機会が少なくなっている

こうした生活が続いている場合、「姿勢を正しくする」ことだけを考えるより、同じ状態を長く続けすぎていないかを確認する方が実用的です。

きれいな姿勢であっても、長時間ほとんど動かなければ身体は疲れます。反対に、多少姿勢が崩れる時間があっても、こまめに姿勢を変えながら動けている方が楽な場合もあります。

休んでも腰のだるさが抜けないのは「疲労」だけが原因ではありません

「疲れているなら寝れば治るはず」と考えますが、慢性的な腰痛では、休息だけでスッキリしないことがあります。

なぜなら、休んだあとも同じ身体の使い方や生活パターンに戻れば、再び同じ場所へ負担がかかるからです。

例えば、休日に腰を休ませて少し楽になっても、月曜日から長時間座り続ける生活が始まれば、夕方にはまた重くなる。このような場合は「回復力がない」というより、負担が繰り返される生活の流れまで確認する必要があります。

また、腰痛が長く続いている人では、身体的な負担だけで症状の強さが決まらないことも分かっています。

睡眠不足、仕事の忙しさ、精神的な緊張、「また痛くなりそう」という不安なども、痛みの感じ方や身体のこわばりと関係します。

ずっと続く腰痛では「原因を一つに決めない」ことが大切です

慢性腰痛では、筋肉、関節、活動量、生活環境、心理的な要因などをまとめて考える生物心理社会モデル(BPSモデル)という考え方があります。

難しく聞こえますが、「腰だけを見るのではなく、その人がどのような毎日を過ごしているのかまで含めて考えよう」という考え方です。

身体の要因

  • 腰や股関節などの動かしにくさ
  • 一部の筋肉に負担が集中する身体の使い方
  • 長時間の同じ姿勢
  • 活動量や体力の低下

心理的な要因

  • 腰を動かすことへの不安
  • 「悪化するのでは」と常に腰を気にする状態
  • 仕事や家庭でのストレス

生活・社会的な要因

  • デスクワークや立ち仕事
  • 家事や育児による負担
  • 睡眠や休息が十分に取れない生活
  • 忙しくても休めない環境

ここがポイント

腰痛にストレスや不安が関係するからといって、腰の症状が「気持ちの問題」という意味ではありません。身体・生活・心理面など複数の要因が互いに影響するため、腰だけに原因を探し続けないことが重要です。

WHOの慢性腰痛ガイドラインでも、慢性的な腰痛について、身体的・心理的・社会的な要因を考慮した、個人に合わせた包括的な対応が重要とされています。

だるい腰痛を楽にするには「休む」より適度に動くことも大切

腰が重いと、できるだけ動かず休ませたくなるかもしれません。しかし、慢性腰痛では長期間動かない生活を続けるよりも、無理のない範囲で日常の活動を続けることが大切です。

運動療法についても、慢性腰痛では痛みや身体機能の改善に役立つことが複数の研究で示されています。ただし、「この運動だけをすればよい」という一つの方法が全員に当てはまるわけではありません。

まずは特別な筋トレを始める前に、毎日の中で止まっている時間を少し減らしてみてください。

  • 座り続けていることに気づいたら、一度立って身体を動かす
  • 休憩時間に少し歩く
  • 腰を怖がりすぎず、できる範囲で普段の動きを続ける
  • 調子の良い日に一気に動きすぎない
  • 一度に頑張るより、無理なく続けられる活動を選ぶ

特に慢性腰痛では、「痛いから全く動かない」と「今日は楽だから一気に頑張る」を繰り返してしまうことがあります。

良い日に動きすぎて翌日に腰がつらくなり、また何日も休む。この波が大きい方は、調子の良し悪しに左右されすぎず、活動量を少しずつ安定させることも一つのポイントです。

腰を揉むだけで繰り返すなら「いつ、何をするとだるいか」を確認する

腰まわりの筋肉をほぐすことで、重さや張りが楽になる方もいます。ただし、何度も同じ腰痛を繰り返している場合は、腰そのものだけでなくなぜ腰へ負担が集まっているのかも確認してみる価値があります。

例えば「腰がだるい」という同じ症状でも、実際の困り方は人によって違います。

  • 朝起きた直後が一番つらい
  • 仕事で2〜3時間座ると重くなる
  • 夕方になるほど腰が疲れる
  • 立ち仕事の後半になると伸ばしたくなる
  • 休日より仕事の日の方が明らかにつらい
  • 睡眠不足が続くと腰も気になりやすい

こうした違いを整理すると、単に「腰の筋肉が硬い」で終わらず、どこを見直せばよいのかが具体的になってきます。

当院でも慢性腰痛の方には、痛む場所だけではなく、どの動作で重くなるのか、仕事や家事ではどのような姿勢が多いのか、活動量や睡眠はどうか、腰を動かすことへの不安がないかなどを必要に応じて確認します。

そのうえで身体の動きや感覚を確認し、ソフトな刺激を中心とした施術を行いながら、施術前後の状態も確認していきます。

「ずっと腰がだるい」段階でも整骨院へ相談して大丈夫です

腰痛というと、「動けないほど痛くなってから行くところ」と考える方もいますが、強い痛みになるまで我慢する必要はありません。

「痛いというより重い」「何となく毎日腰がしんどい」「セルフケアをしているけれど、このままでよいのか分からない」という段階でも相談できます。

特に、長く続いている腰痛では、原因を一つに決めることよりも、自分の場合は何が負担になっているのかを一緒に整理することが大切です。

東大阪市で慢性腰痛や腰の重だるさが続き、仕事や家事にも影響している方は、何が原因か分からない状態のままでもご相談ください。

注意してほしいポイント

腰痛とともに急激な脚の麻痺や明らかな筋力低下、急な排尿・排便の異常、高熱を伴う強い症状、大きな外傷後の急激な悪化などがある場合は、通常の慢性腰痛とは分けて考える必要があります。このような場合は速やかに医療機関へ相談してください。

参考情報

本記事は、国家資格を有する
柔道整復師・東 剛士が監修しています。

✅整骨院グループ紹介

私たち「ひがし整骨院/ここから整骨院グループ」では、東大阪市・大阪市を中心に、身体の状態や日常生活での負担を確認しながら、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

「なぜ痛みを繰り返すのかわからない」「自分の身体が今どのような状態なのか知りたい」

そのようなお悩みに対し、丁寧なカウンセリングと身体の状態確認を行い、分かりやすい説明を大切にしながら施術を進めています。

✅各院のご紹介

▶若江岩田ひがし整骨院(東大阪市)
近鉄奈良線「若江岩田駅」から徒歩3分。
腰や肩の痛み、ぎっくり腰など、身体の不調についてご相談いただけます。
国家資格を持つ施術者が身体の状態を確認し、施術前後の動きや感覚も確かめながら、一人ひとりに合わせて対応しています。


▶八戸ノ里ここから整骨院(東大阪市)
近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から徒歩3分。
首や肩のつらさ、疲労感、自律神経の状態が気になる方など、さまざまな身体のお悩みについてご相談いただけます。
身体の状態だけでなく、生活状況やストレスなどの背景にも配慮し、説明と対話を大切にしています。


▶長瀬ここから整骨院(東大阪市)
近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩2分。
腰や脚の痛み、坐骨神経痛などのお悩みについて、身体の状態を確認しながら対応しています。
筋肉や関節だけに限定せず、身体の動きや感覚、日常生活での負担なども確認しながら施術を進めています。


✅はじめての方へ

身体のことで気になることがございましたら、LINEまたはお電話からご相談いただけます。

 

 

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2026/08/14
カテゴリー:
  • 腰痛について
FAQ セクション
よくある質問画像
よくいただく質問への回答


Q.治療時間はどれくらいですか?

A:初回はお身体の状態をしっかり確認しながら丁寧に施術を行うため、60〜90分程度のお時間をいただいております。2回目以降は、症状や施術内容によって異なりますが、15〜30分程度が目安です。
また、当院は予約優先制のため、待ち時間がほとんどなくスムーズにご案内できますのでご安心ください。

Q.どんな先生が施術を行いますか?

A:医療系国家資格を持つ経験豊富な施術者が担当いたします。技術や接遇力の向上を目的とした定期的な勉強会や症例カンファレンスを実施し、常に質の高い施術を提供できるよう努めています。

Q.自分の症状も治療できますか?

A:はい、多くの症状に対応可能です。当院では、表面的な不調ではなく、その根本原因にアプローチする施術を行っています。必要に応じて、他の医療機関をご紹介することも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

Q.女性の先生に診てもらえることはできますか?

A:はい、可能です。八戸ノ里ここから整骨院には女性施術者が在籍しております。ご予約時に「女性の先生を希望」とお伝えいただければ対応いたします。

Q.通院は何回ぐらい行くものですか?

A:症状やお身体の状態により異なります。急性症状には短期集中型、慢性的な不調には継続的に通う長期的なアプローチをとることが一般的です。患者様としっかり相談しながら、無理のない通院計画をご提案いたします。

Q.初めて整骨院に行くので不安です…

A:ご安心ください。初めての方でもリラックスしていただけるよう、親切・丁寧な対応を心がけています。施術前にしっかりとご説明いたしますので、気になる点は遠慮なくご質問ください。

Q.整骨院と整体の違いは何ですか?

A:一番の違いは「資格の有無」です。整骨院では、国家資格(柔道整復師など)を有する施術者が対応し、医療的根拠に基づいた施術を提供しています。一方、整体院は資格を持たなくても開業が可能です。

Q.駐車場はありますか?

A:はい、専用の駐車場または近隣の提携パーキングをご利用いただけます。割引などのご案内もございますので、詳細はご予約時にお問い合わせください。

Q.予約なしでも行けますか?

A:当院は予約優先制ですが、空きがあれば当日予約や直接のご来院にも対応しております。まずはお電話またはLINEなどでお気軽にお問い合わせください。

Q.子ども連れでも大丈夫ですか?

A:はい、もちろん大丈夫です。お子様連れの方にも安心して通っていただけるよう、カーテンで仕切られた半個室をご用意しています。一緒に施術室にお入りいただけますので、どうぞご安心ください。

患者様が安心してご来院いただけるよう、環境づくりと丁寧な対応に努めています。どんなお悩みでも、まずはお気軽にご相談・ご予約ください。


ご予約の流れ

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1.ご予約

当院は予約制となっております。
LINE(おすすめ)またはお電話にてご予約をお願いいたします。
スムーズなご案内のため、事前予約をおすすめしています。
問診風景

2.ご来院・問診

ご来院時、受付で「予約していた○○です」とお伝えください。
問診票のご記入後、担当の先生が現在の症状や気になることを丁寧にお伺いします。
検査風景

3.検査

痛みの原因を特定するために、姿勢や動作、筋肉・関節・神経の状態を確認します。
この検査は、施術よりも重要といえる大切なステップです。
説明風景

4.状態説明

検査結果をもとに、現在のお身体の状態や痛みの原因についてわかりやすくご説明します。
納得して施術を受けていただけるよう、しっかりと対話の時間をとっています。
治療風景

5.施術

お身体に負担の少ない、安心・安全な施術を行います。
お子様からご高齢の方まで受けていただけるやさしい施術です。
再検査風景

6.再検査

施術後に、体の変化を一緒に確認します。

多くの方が「さっきまでの痛みが嘘みたい」と驚かれています。

治療計画

7.治療計画のご提案

今後の通院頻度や期間、セルフケアのアドバイスなどをご提案します。

患者様のライフスタイルに合わせて、無理のない計画を立てますのでご安心ください。

お会計

8.お会計

施術内容に応じた資料やセルフケア冊子をお渡しし、お会計となります。

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9.お大事に

親切・丁寧な接遇でお見送りいたします。

初めての方でも安心して通える整骨院を目指しています。